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CATEGORY : つれずれ
拝啓 ポートランドより犬日 キース編
DATE : 2010-08-19-Thu
このケアホームには、犬が2匹いる。
オーストラリアンシェパードとラブラドールのミックスのモーちゃん15歳とナントカって犬種(名前を忘れた)のキース7歳だ。

キースは、7歳だとオーナーさんは、言うのだが、2週間一緒にステイしたYちゃんいわく、8年前に来た時にもこの2代目キースがすでに居たらしいので、本当は推定10歳か11歳ぐらいというところだろう。

今日は、キースの話をしようと思う。

一番最初に会ったとき、「初めまして。1ヶ月よろしくね」とこちらが言い終える前には、すでにこの状態だったキース


iphone_20100819180818.jpg

でも、正直嬉しかった。
犬のこのお腹全開ポーズは、

アナタを信頼しますよ。

って、意思表示だから。

初めて来て、まだ誰とも仲良くなれていなかったので、この犬の歓迎ポーズは、なんとも嬉しく嬉しさのあまり、
つい、お腹を撫でて大げさに喜んでしまった。

以降、キースの横を通るたびに、彼はお腹をオープンにすることとなる。

ちょっとは、普通にお座りしているところとか、4つの足で立っているところとか、写真に撮りたいじゃないですか。

しかし、私が何度その姿を写そうと思っても、全くと言っていいほど無理だった。





この間、私が食事しているときにやってきて、礼儀正しくお座りしていたが、カメラを構えた瞬間に、どこかに行ってしまった。

よく、分からない。

よく、分からないと言えば、一度夜中に暗がりでキースがいることに気付かず、ちょっとだけ踏んでしまったことがある。

この頃は、私の部屋の前で寝ていたり、行くところ行くところ付いて来たり、先回りして待っていたりと、かなり私になつき初めていた頃だった。

その夜も、キッチンでみんなとダイスに興じていて、なにかを取りに部屋に戻ろうとしたところ、私の部屋のすぐそばで寝ていたキースに気付かず踏んでしまったのだ。


そのときのキースは、わんとも言わなかった。
その健気な姿に、思わずキースに、ごめんねごめんね。と言いながらぎゅっとハグして謝ったら、

グフッグフッ

と鼻を鳴らして喜んでいて、

なんて、愛おしいのでしょう

翌日からは、もっとキースを念入りに可愛がるようになったみなりっちだったのでした。


しかし、ある夜

またもや、キースが暗闇にいるのが分かったので、

今度は、踏まないぞ~~~~~

とキースに近づいて撫でてやろうとしたら、


ササーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

と彼は、私の姿を見つけるやいなや、食堂の方へ逃げていったのでした。


え?
なんで?

私、謝ったじゃん?

謝ったよね?

キースも嬉しそうに、グフッグフッって言ってたじゃん???



わかんね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!


以降、彼は夜更けに私の姿を見つけると、サッとどこかに移動するようになった。

でも、やっぱりキースは可愛い。
腹を見せれば、撫でてやり、もっととねだられると、犬の喜ぶ鼻先や喉、耳の辺りまでサービスしてしまう。

帰国までにあと10日を切った今、

キースは、私のことを

孫の手

かなんかと勘違いしているのではないか?

と感じることがある。

でも、いいのです。

ここに来て、つらかった時期に、充分癒してくれたのだから。


iphone_20100819180646.jpg





オーナーさんが、写しやすい用に号令をかけて写真に撮らせてくれました。
やっぱり、キースにとってはボスが一番です。





ぽち♪っとな~





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